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「ウエシマ作戦」に

電気、暖房の節約をまとめました。

節約方法まとめ
※電気の節約方法 ※暖房の節約方法 本サイト「三十路女の日々サバイバル!」にモバイル版が無いので 節電方法、暖房の節約方法をこちらにまとめておきます。随時...

 

ダチョウ「ウエシマ作戦」ネットで拡散にめちゃ和む。ありがとうw

うち浄水器つけてるからそれでいいよね?と聞く、のん気な友人にも。
おかげで肩の力がふにゃりと抜けたよ。

しかしそう聞かれ・・・

そしたら汲んで冷蔵庫に入れてたまに変えればいっしょと言ったはいいがハテ。

頑なにスーパーで水を買うのを拒否したくなる今日この頃、自宅に戻り
ペットボトルに普段も愛飲中のマイミネラルウォーター(※水道水w)を詰め込み

・・・またしてもハテ

$三十路独身女のいつものごはん

これ、どのぐらい保存が可能なんだろ。

根拠も知りたい、と、札幌市水道局水質試験所にメールで問い合わせてみた。
以下、いただいた回答です。(ブログ・サイトに掲載しますと断っております)

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水を保存する場合、最も問題となるのは消毒効果をもつ残留塩素の消失です。

札幌市の水道水には通常0.3~0.5mg/L程度の残留塩素が含まれていますが、
水道水を汲み置きすると、時間の経過とともに残留塩素が消失し、
やがて空気中から落下した細菌や容器に付着していた細菌などが水中で繁殖し、
水質が悪化してしまいます。

保存方法としては、水道水を密閉容器に入れて冷蔵庫で保存するのが理想的ですが、
今回のような震災時などで冷蔵庫が使用できない場合は、
できるだけ日の当たらない場所に置くことが望ましいです。

水道局で調査した結果、水道水を冷蔵庫で保存する場合は1~2週間、
室温・暗所では3日~1週間を目安とするのがよい
と考えています。

ただし、保管場所や水温、容器の材質や洗浄の状況などによって
残留塩素の減り方は異なりますので、あくまでも目安です。

この水を用いる際の緊急性、非常性を踏まえたものと考えてください。

なお、札幌市では災害時に備えて応急給水施設の整備を進めており、
緊急時にはこれらの施設から約65万人の市民に必要最小限の飲料水
(1人1日3リットル)を3日間給水することができます
(平成22年4月現在)。

この水について調査した結果、夏場でも3日間は残留塩素が保たれること、
その他の水質についても問題のないことを確認しています。
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┏o丁寧なご回答ありがとうございました┏o

※参考 札幌市公式ホームページ/災害への備え

緊急対策など知らなかったのでフムフムと

■今日の食出費
$三十路独身女のいつものごはん
コーヒー 295円
白ワイン 345円
ドライイチジク @105円×2=210円
———————————-計850円
3月分(2/25~3/24)食出費累計11,208円1日あたり493円

■今日のお昼
$三十路独身女のいつものごはん
ごはん、ワカメのお味噌汁、回鍋肉

~ネガティブパワーよりポジティブパワーが欲しい今日この頃であります~