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お花見ランとあさりうどんと、オカンの話。

世間はGWだし、私も少し遠出して日帰り温泉なんて思ってたけど思っただけで、お花見ランしてシャワー浴びてはい終わり。

札幌も桜の開花宣言が出たけれど、明日は峠は雪降るかもって(汗

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今日のお昼ごはん

あさりうどん

今年は丸亀製麺のに間に合わず、冷凍した特売あさりで作りました。
丸亀よりあさりが少ないけどw、美味しかったよ!

丸亀製麺の春限定「山盛りあさりうどん」を食べに
飽きたんじゃ・・・自分の料理に飽きたんじゃああああ!!!と、積もり積もった鬱憤wを晴らしに今日は外食、久しぶり。と言っても庶民の味方、丸亀製麺。えへへ。春...

今の食出費

908円

4月(1~30日)食費25,268円

つか、ここから一昨日のオカンの話。長いですごめん。

一昨日のオカンの話

一昨日、オカンから「次の金曜、今後の事の説明があるから病院に来て」と電話が。
その時に介護認定申請の話もすると

どういう話の流れなのか、看護師さんに申請しておいた方が良いと言われたらしい。

入院するまではオカンは自分で何でもできる「自立」の状態だったし、腫瘍を取ったらもっと動けるようになると思っていたのにそう言われたもんだから、「それぐらい状態が悪いんでしょ」、とちょっと投げやりな感じで言うのです。

腹水も、手術してもまた溜まるけど前よりは良くなると言われてたのに、術後ドレーンからお水がとまらないのも不安らしい。オカン曰く、リッター単位で出てるらしい。

でも、医者は何て言ってるのと聞いても「聞いてない」と言うし。ウーム。

で、電話を切った後ネットで「術後、腹水」と検索したりで私もネガティブになって、でも!

実際に医者の説明を聞かなきゃ始まらないし、オカンが話を極端にネガティブに受け取ってる節もあるなと。

オカンは何故か自分の病気に関しては、悪い事だけ拾っちゃうのです。

オカンは悪いところを拾い、決めつける?

まず、大きな病院に初めてかかった時。
私がトイレに行ってる間にうっかりオカンが1人で診察室に呼ばれてしまい、でも診察室からすぐ出てきて言ったのが

手術できないって!

え?となになに?と焦って私も一緒に診察室に入ると、単に高齢者の手術のリスクの話をしてただけで、手術出来ないなんて一言も言ってないんですけど(汗)

その後も、手術に向けて色々検査した結果、何の問題も無いと医師は手術を勧めてくれたのに、診察室を出たあと

やっぱり手術なんて無理だって

と言い出すのでえ!?今先生の話の何を聞いてたの?ってびっくりして。

手術が怖いのかなあ、やっぱり病気がショックでポワンとしてるというか、話が入ってないのかなあ・・

と、そんな事もあったので、オカンの話じゃなく先生の話を聞かなきゃ埒があかんと。

そう、術前に外科の先生から、オカンのがんは比較的抗がん剤が効きやすいタイプと聞いたけどそれも「そんな事言ってた?」と全然覚えてなくて_| ̄|○

どうにもこうにも、オカン自身が治す!自分の病気を知ろう!って思わないと。
何でも病院、医師任せな受け身な感じが、私は歯がゆく思うのです。
85歳にそれを求めるのは酷だろか。いや、元々のオカンの性格なんじゃろか。

うん、まず、金曜はしっかりメモ持って、病院行ってきます。

~ちょっと吐き出させてもらいました┌○~

コメント

  1. 慚愧と歓喜 より:

    当事者でない、ただの通りすがりですが。
    お母さんの気持ちを思いやるより、娘さんの「若い」感覚でお母さんを元気づけてあげてください。

    85歳の想いはその年齢になるまで子供には計り知れないのです。
    お母さんの気持ちは自分が85歳になったら「あーあの時はそー言う・・・」と納得するのでしょう。

    長生きしなきゃね。

    • ゆりみそ より:

      慚愧と歓喜さん、そうですね、確かに私も85まで長生きしたとして、初めてオカンの気持ちがわかるかもしれないですね。
      ありがとうございます!

  2. ねえさん より:

    ゆりみそさん、こんばんは!
    今日、うちの母の86歳の誕生日なんです。
    お祝いにお昼ご飯食べに行って、大好きな花をたくさん買いに行くのが毎年恒例なんですが、今日も話をしててもどうにも会話がチグハグというか…
    お母さんてこんなだったっけ?と思うことが会うたびに増えてるといいますか…
    確かに元の性格もあるのでしょうが、年齢は確実に関係あるなぁと感じてます。
    娘としてはどこかで親の老いを認めたくないのかもですね。

    先ずはゆりみそさんは金曜日ですね!お母様が順調に回復されてることを願ってます☺️

    • ゆりみそ より:

      ねえさん、こんにちは!
      お母さま86歳のお誕生日おめでとうございます。
      ねえさんのお母様にお花をたくさん、良いですね♪
      私も今年は母の日にお花を買おうと思ってます、いつも何もしてません(汗)

      うんうん、やっぱり年齢はありますよね。
      娘として親の老いを認めたくないというのは確かにありますね、病院での母への扱いを見て「ああ高齢者なんだなあ」って実感しました。
      本人が一番、自分で自分の身体がどうにも動かない事にジレンマを感じてるようだし、私もそれを見てぐっと色々飲み混んでるのですが、やっぱりまだ飲み込みきれてないというか。
      老いていく親を見るのって悲しいですよね、でも私も良い方へ変わらなければ。

      色々ありがとうございます、お互い母も自分も大事にしましょうね。

  3. sakura より:

    お母さま、子供がえりしている節もあるかも、ってまず思っちゃいました。
    これまで丈夫でこられたのではないですか?あまり病院慣れしてないように見受けられます。

    それと、高齢者のかたにありがちな癌は不治の病(やまい)的な思い込み。
    近年かなり癌は治っていく人たちが周りに多くて、私なぞは医学の進歩に感嘆しています。
    でもその昔はそうじゃなかったですし、お母さまにはその概念があるかもなあ、と。

    ゆりみそさんも書かれているように、高齢になるとひとの話がはいってこないのはあるあるですし。
    うまく聞き流す術も覚えてご自分にストレス溜め込まないようコントロールしてくださいね。

    • ゆりみそ より:

      sakuraさん、こんにちは。
      そうですね、若い頃に大きな手術はしていますが入院もしばらくぶりです。
      そして確かに、癌だったというのも相当ショックだったみたいです。
      1月に亡くなった叔父も癌でしたし、ご近所でも癌で闘病されてた方が亡くなったりと続いたのもあるかも。
      私が大腸がんだと告白した時は、そりゃあもうシャッキリしてたんですけどね、自分の事となるとまだ不安が先行してるようです。

      いや本当にそうですね、私がまともに受け止め過ぎるのかも、って思いました。
      当人は一喜一憂(一喜三憂ぐらいだけどw)してる感じなので、私もつられないようにしなきゃ。
      ありがとうございます!

  4. taka より:

    心配事つきないですよね。
    私は昨年9月末だったか、親の状態みて、だれからも介護申請しましょうと言われてないのに、
    親の市町村の包括支援センターへ独断で申請書送りつけました(笑)。
    本人に調査に来たのが10月中頃。認定下りたの11月でした。
    さらに父だけでもいいところを要支援でも取れたら運動機能のために母も使うかもしれないので
    両親とも申請しといたのですが、今は正解だったと思います。
    父は大腿骨骨折で現在入院中ですが、母の要支援1でも手すりを1割負担で付けられました。
    いよいよ来月退院してきますが、レンタルベットとかも手配予定です。
    電動ベットは要介護2以上必要らしいのですが、要介護1のため違うものでも借りられるものを教えてもらいました。

    おかんも悪いわけじゃなくいろいろ使えるようになるからと思ってくれるといいですね(^_-)-☆。
    どんどん吐き出してください~。

    • ゆりみそ より:

      takaさん、こんにちは。オカンの一喜一憂についつられちゃってます。
      おお、独断でご両親の申請書を!行動派!
      私もオカンの住民票移転の際、区役所で色々聞いたりパンフレット貰ったりしたんです。
      で、タイミングを相談したら「今日でも申請する事は出来る」と言われたけどまだ必要ないかなって。
      でも考えたらこちらに来てずっと家に居るだけだし、腫瘍もとって体が楽になったらデイサービスとか行けたらいいし。
      レンタルベットもあるんですね、買うとけっこうな値段しますものね、それはありがたいですね。
      お父様も退院したらしばらくは身体がしんどいでしょうから、環境を整えるのは大切ですよね。お大事にしてください。

      はい、オカンはすぐ自分が寝たきりになるようなイメージを持ったようですね(||゚Д゚)
      何でも極端に悪い方にとってるのでは?と私は思ってるのですが。

      ありがとうございます、 参考になります!

  5. チエゾー より:

    ゆりみそさん、お母さまかなり気落ちしてらっしゃるようで・・・そりゃ、そうだと思うのですが、ゆりみそさんが医師の診察を「通訳」してあげたら、少し選択肢も増えるのかな・・・と。お母さまに、もう少し前向きになってほしいと思う気持ち、強く伝わってきました。今日は走って、料理もされて、振り返りもされたのですね~。ブログ更新、無理されませんように。

    • ゆりみそ より:

      チエゾーさん、こんにちは。
      そうですね、なんか悪い方悪い方へ考えちゃったのか。
      オカンは私が病気の時に「気持ちで負けないように頑張ろうね」と言ってくれたのになあって、ちょっと悲しくなってしまって。
      でも85歳に戦えって、そりゃ酷だよなあという気持ちももちろんあるので、そっかあ、と聞くしか無くて。
      ありがとうございます。

  6. もぐ より:

    ゆりみそさん ちょっと分かる気、しますよ
    うちのおかんも82歳、なんていうか自分の理解を超えるのは難しいらしく
    一応聞いている(ふり)で、うんうんとかするんですけど
    実は聞いていないか、忘れてしまうみたいで自分の判断に舞い戻ってしまいまうんですよねぇ
    自分で考えるより、私たち子供が決めてくれてそれに従えばいいやみたいな感じも年々強くなるし
    まあ仕方がないなあと、子供たちもこの方がいい、それはダメみたいにどうしても押し付ける感じになっているのは
    本当にその通りで、自分たちがその方が都合がいいからというのは否定できない。。。
    うまく折り合っておかんにも良い感じにしてあげたいなあって思っています

    • ゆりみそ より:

      もぐさん、こんにちは。
      もぐさんのオカンさまと同じですわかります、オカンも先生の話にウンウンと頷いてるんだけど、忘れちゃうのかな。
      オトンはもう最初から聞いてない感じで(笑)何でもウンウン、間違っててもウンウンなので話が全然通じません(||゚Д゚)

      そうだなあ、自分達が良いと思う方向に進めてるのは確かです。。
      オカンは最初、この歳で手術なんてしたくない、もう十分生きたからいいって言ってたのですが、私たち子供が手術の方に促して。
      そして今また、兄と私は抗がん剤を1クールでもやってみたら?と勧めようとしています。
      私はいつも、決めるのはオカンだからオカンに従うよと口では言ってるけれど、やっぱり押し付けてますよね。
      難しいですね、決断するってすごくパワーがいるし、迷いがあるオカンに決めさせるのも、とも思いますし。
      そんなところ、手術で腫瘍が無くなって楽になった、と言ってくれたのでホッとしました。

      そうですね、上手く折り合いつけてですね。
      私もあまり一喜一憂のオカンに振り回されないようにしなきゃなって。ありがとうございます!

      • もぐ より:

        ゆるく、考えすぎないで、寄り添っていけたらいいですね
        ゆりみそさんは十分それができてるって思います
        だから必要以上にこうしなきゃって思わなくていいんだと思いますよ
        わたしがゆりみそさんだったら、やっぱり手術してほしいと思うし
        抗がん剤を使って欲しいと思いますから。。。
        その時その時で折り合いをつけて、win-winを目指しましょう!

        • ゆりみそ より:

          もぐさん、こんばんは。
          そうですね、その時その時で折り合いつけて、対応していくしかないですよね。
          ありがとうございます!

  7. Y より:

    当事者だと認知がゆがみやすいのはありますよね。
    あと人間には得意不得意がある。お医者様との相性もある。
    そもそも病気の人は弱音を言ってもいいものと思います。

    ゆりみそさんがいてよかったです!
    きかないとはじまらないです!

    • ゆりみそ より:

      Yさん、こんにちは。
      ああ、そうですね、そもそも病人だから弱音はいてもらわなきゃ、ぐらい思った方が。
      ありがとうございます、金曜しっかり聞いてきます!

  8. バビル3世世代 より:

    お疲れ様です

    介護認定はしておいた方がいいと思います
    聞き取り調査から認定まで時間掛かり
    ますし お母様にしたら元気なのにって
    事なんですよね オトンはそんな話すら
    出なかったので(出てたらワシ元気!
    必要ないと怒ってたはず)

    オトンも治療方針忘れてる所があったり
    してます笑 
    自分も歳取るとそうなるのかなぁと
    考えたり

    オトンの主治医は若くて淡々としてます
    高齢だからと思ってるのかなと
    治療方針は上司と相談してるとは思い
    ますが、、、
    先々月処方箋忘れられててこっちが悪い
    みたいに言われた事がありました
    クリニックに変わる時に確認しようかなと
    思ってます

    • ゆりみそ より:

      バビル3世世代さん、こんにちは。
      はい、自分は必要ないって思ってるから、今後すぐに悪くなるのかとネガティブに考えたのかも。
      オカンの住民票を移しに区役所行ったついでに色々聞いたりパンフレットももらってきたのですが、使う場面が何となくピンと来なくて。
      でもそうですね、認定まで1ヶ月半ぐらい掛かるようですし、デイケアとか行ったらいいかなあとか私も少し考えたり。

      確かに、高齢者だと私たちのようにネットを駆使して病気の事を調べたりも出来ない場合が多いし、医者に全部丸投げって場合が多いですよね。
      だから良いお医者さんに出会うって本当に大事ですよね。。
      こっちが悪いって、いやいや先生(汗)
      そうですね、丸投げしないで確認するって大事ですね。。 
      ありがとうございます!

  9. aglaia より:

    そうだ、そうだ!どんどん吐いちゃえ!!
    親って、そういうことってありますよ。歳を重ねてるとなおさら。
    家もそんな感じですよ^^;理性とか自制心がなくなるのかしら?

    お母さんが入院している病院は、面会が出来ないんですね。
    私の勤務先は、面会は解除になってるのですが、
    大きい病院は厳しいのかな?
    お母さんもきっと、不安でひとりで抱えきれないんじゃないかと思います。
    病気でもそうじゃなくても、うちの親なんか言いたい放題ですけどね(笑)

    ここで吐き出して少しは発散できるならどんどん話してくださいね。
    あとは、意識してご自愛です☆

    それにしてもあさりうどん美味しそう♪
    自分で作っちゃうなんてすごい!!
    本家知らないけど、作ってみようかな(笑)

    • ゆりみそ より:

      aglaiaさーん!こんにちは。
      長々と吐き出してしまって、でも皆さんからコメントで励まされたりハッと思わされたりして、書いて良かったです。
      aglaiaさんところもそういう事ありますか、そうですね、不安なんだと思います。
      自分で自分の体が思うように動かない事に得体のしれない恐怖もあったのかも、自分の事を振り返ったらそう思って。
      でも、現状手術は上手くいったはずだし、腫瘍もとれて楽になったと言ってたので、そっちの良い方を見て欲しいなって。

      そうなのですよ、入退院と手術日、そして説明の時しか面会できなくて。
      でも入院日数が長くなると予約して面会できるようですが、15分までとか(汗)
      長くなるようなら行くけれど、まず、金曜にはある程度わかると思います。

      ありがとうございます、私も真に受け止め過ぎというか、オカンの一喜一憂に振り回されてるので気を付けます。

      あさりうどんめちゃ美味しかったですよ、ぜひぜひ♪

  10. ことこと より:

    ゆりみそさん、こんばんは。
    色々と心配ですね。
    お母様もナーバスになってしまいますよね。
    話す時間も限られるとは思いますが、先生や看護師さんに納得いくまで聞けるといいですね。
    きちんと説明してくれると思いますし、病棟の看護師さんや師長さんにお母様の性格や心配なことを伝えておけば、病棟で共有しておいてくれるのでは、と思います。

    …と、人には言えますが、なかなか自分だったら…やっぱり怖くて投げやりになっちゃうかも…。
    ゆりみそさんが聞きたいこと、ちゃんと聞けますように!

    • ゆりみそ より:

      ことことさん、こんにちは。
      そうですね、手術が終わったところに介護認定の話で頭も一杯一杯になってるのかもしれません。
      「相当悪いんだ」と自分で決めつけちゃった感じで、聞かされる方もちょっとしんどかったですね。
      はい、金曜は私自身もポワンとなっても後で思い出せるよう(笑)、メモ取りながら話を聞いてきます。
      むしろオカンは別部屋で私だけで話を聞いたいぐらいなのですが、ダメだろうなあ(汗)

      ありがとうございます!

  11. ひひひ より:

    少しでも悪いことに直面した時にショックから身を守るために、無意識にも悪い方に考えて心の準備をしてしまうのかもしれません。
    それが周りで聞いてる人をちょっとイライラさせてしまうのもわかります。
    自分とお母さまの両方のご機嫌を取るのはなかなか難しいですね。
    徐々にいい塩梅にコミュニケーションできますように。
    それと、私に関してはコメントに返信していただかなくてもいいですよ。
    つい寄り添いたい気持ちになってコメントしていますが、多くの方の気遣いのコメントも増えていて、返信も大変なはず。
    読み流していただいても本当に構いませんのでね!
    疲れたらポケーと休んでください。

    • ゆりみそ より:

      ひひひさん、こんにちは。
      ああ、確かにそうかもしれません、最初から期待しなければがっかりする事も無いですしね。
      そうなのです、誰が言ったわけでもないのに悪い方に考えすぎって思ってしまって。
      でも日一日傷も癒えたら気分も変わるかもしれないし、私も振り回されないようにしなきゃなって。
      お気遣いもありがとうございます!
      いえいえ、こうしてコメントいただいて、ハッと思う事もあったりして助けられてます!

  12. のん より:

    分かります。不安がある中で正しい情報がわからない状態はもどかしいですね。

    私も両親を中継しての伝聞は全くうまく行きません…
    「ポイントを押さえて、正しく人に伝えること」は高齢になるとこんなに難しくなるのかと。

    親戚からこういう話があった、包括センターの人にこう言われた、担当医がこう言ってる等、
    実際の相手に話を聞いてみると主旨自体が違っていたりします。

    親と親戚間の伝言ゲーム失敗で法要に関する内容が正しく伝わらず、誤解した叔父が私に怒りの電話をしてきたこともあります。高齢者同士だと伝える方も聞く方も、自由に内容の湾曲がされてしまうので正確度がさらに下がります。。

    先日ゆりみそさんが親戚の方々の対応をされた時も大変だったのでは。エネルギー使いますし、積極的に話したい内容でない場合は疲弊してしまいますよね。

    金曜日に詳細がはっきり、スッキリすると良いですね。ゆりみそさんの心労も溜まってきていると思うので、ランやビアで息抜きもされてくださいね。

    • ゆりみそ より:

      のんさん、こんにちは。

      のんさんのところもそうですか、オカンも85歳、確かに高齢者なんだなあと私も認めたくなかったのかも。
      89歳のオトンと話してると、たまに外人と話してる気分になる事も(笑)でもオカンもかあ、と。

      伝言ゲーム失敗、わかりすぎます。伝える方も聞く方も、確かに!
      そういえば今年に入ってから叔父が亡くなったのですが、葬儀場を伝えるのにオトンが別の場所を姉に連絡してて。
      私にも同じ連絡が来たけどあまりに住所が違うので「それ違うと思う」と伝えたけど、姉は素直に受け取ってしまい遅刻しました。笑
      その数年前に亡くなった別の叔父と同じような葬儀場、というのを「同じ葬儀場」とキャッチしたようです。
      思い込みも酷いですよね、私も気をつけねば。。

      ありがとうございます、私もオカンに振り回されないようにしなきゃと思って。
      はい、今日は早めにビア飲もうかな♪

  13. キック より:

    ゆりみそさん、おはようございます♪
    あさりうどん、自作リベンジ成功ですね。

    症状や病名を宣告されたショックで先生のの説明が断的にしか伝わらないって経験あります。
    オカン様、普段はアクティブで前向きなのに今回の入院手術で弱気になってるのでしょうか。
    不安や思い込みって他人からどうこう言われても拭いきれないと思います。
    オトン様や普段近所付き合いしている方との交流もなく病室という閉鎖された場所での生活も
    ストレスが溜まる原因でしょうしね。
    ゆりみそさんも落ち着いて、深呼吸して。

    • ゆりみそ より:

      キックさん、こんにちは♪
      キックさんにめっかっちゃったアサリで自作リベンジ成功しました。w
      美味しかったです。

      そうですね、大人になってからオカンとこんなに過ごすのは初めてなので、もしかして元々は受け身な人なのかもしれないと。
      今年に入ってから心配が絶えない状況で、せっかく手術で少し状況が前進したと思ったところに介護の話が出て、また不安が膨らんできたようです。
      傷は日一日癒えてるはずなので、それと一緒に気分も戻ってくれば良いなあと。
      うんうん、早く退院して、動けるようならすぐ実家に2日間でも一緒に帰っても良いかなあって。
      ありがとうございます、私もオカンの一喜一憂には振り回されないようにしなきゃです!

  14. レオママ より:

    お母さんはたぶん住む環境が変わった中で自分の病気と段階を踏んで向き合えていないから、少しパニックになっているんだと思います
    頭の中が整理されていない中で、入院したり、手術したり、今後の事の説明がされたり・・・
    ゆりみそさんがそばにいて、本当に良かったと思います
    「どうして覚えていないの?」「どうして自分のことにネガティブなの?」という考えを「どんなことを先生から聞いて頭の中で整理されてるか教えて」「専門家じゃないんだからさ、わからないことがあったら何でも聞いて解決していこうよ一緒に」などと言ってあげてみてはいかがですか?
    とても近い将来に何か2人に共通する目標をもつのも病気に対する励みになるかと思います
    例えば「秋になったら紅葉で綺麗になった、山にドライブ行こうね、少し贅沢なお弁当を持ってさ」みたいなね
    上から目線だったとしたら、本当にごめんなさい
    以上は私が母に対して行っていた内容なんです

    • ゆりみそ より:

      レオママさん、こんにちは。
      そうですね、今年に入り病気が見つかり環境も変わり、まだ心が全然ついていけてないのかもですね。
      私も「どうして?」と不毛な質問はしたくないので、そうなの?と誰が言った?と軽く受けるようにしてるけど、私自身もオカンの病気や老化にまだ心がついていけてないんだと思います。
      そうですね、オカンが先生から言った事をどう頭で整理してるのか教えてもらうのは良いですね。
      入院する前に病院の質問票に「自分の病気をどう把握していますか」的な質問があって、何て書くかと見てたら「卵巣がん」とだけ書いてました。
      その質問の意味もあまりわかってないのかな、とその時ちょっと思ったけどスルーしました。

      そうですね、実家の畑は一部残すので、そこに何植えるかなってそれが楽しみのようで。
      退院して動けるようになったらゴーヤは1本ぐらい植えるかとか入院前は良く話してたので、会ったらまたそういう話でもしようと思います。

      いえいえ、レオママさんも色々ご経験されてるんですね、参考になります。ありがとうございます。

  15. ユウコ より:

    ※非公開コメントです

    • ゆりみそ より:

      ユウコさん、初めまして。
      いつも読んでくれて、そして労いをありがとうございます。
      そして詳しくありがとうございます、オカンだけ札幌に住民票を移転してるので、こちらで認定になります。
      先月区役所の保険福祉課に話を聞きに行ってパンフレットも貰ってきたのですが、まだピンと来なくて。
      でも病院でしっかり聞いて、最善の事をしようと思います!

  16. 冬生まれ より:

    ゆりみそさん、ご苦労さまです!
    そのくらいの年齢の(もしかしてこれまで大きな病気とは無縁であれば余計に)お母様は、怖がりかもしれません。
    ガンの恐怖に打ちひしがれて、通常モードではいられない。なのでどんどん不安な妄想に負けてしまう。
    感情的になって正しい判断がつかない状態が続いてしまう。

    さらにお医者さまとの正しい?会話の仕方というのも、ビジネスライクな情報伝達というよりは、敬意を持って接する方に重点が置かれてしまうかもしれません。礼儀や挨拶に何故かこだわる。わたしの80代親族に2名ほどそう言う人がいて、付き添うと「全て自分がメモして後で家族に伝えなければ!質問もしておかねば」と緊張します。

    お母様がそのタイプかどうかは別として、付き添い人として、とにかく正確な情報と印刷物をきっちり確保して、
    余計な感情論や憶測を取り除く必要があります。さらにご本人の不快な状態も細かく拾い上げて、医療者に繋げる必要もあります。たぶん過剰に遠慮する可能性があるので、患者として求めれば快適にしてもらえたり、今後への不安が消えたりするのにベッドで悶々と憶測を育ててしまう恐れが。それは辛いことでしょうから。

    医療従事者は忙しくて捕まらないし、暖かい対応ばかりではなく。
    負担はお兄さんお姉さんと分け合って、お母様を前向きな患者にしてあげて下さい。
    本人と病院の間に入ると実に消耗するので、お母様に向き合う前にはお茶を一杯飲んでから。
    お母様の誤った解釈を訂正することもあると思いますが、どうぞ淡々と具体的に。
    その場で頭に入りにくいかもしれないので、まとめて書いたものを読み返せるといいかもです。

    手術室から無事に帰って来られて、明るいスタートになりました。
    とりあえずはそこを忘れずに。

    • ゆりみそ より:

      冬生まれさん、こんにちは!
      そうですね、オカンは若い頃は大きな手術もあったけど、直近では白内障の手術ぐらいです。
      怖いのかなと思ったのですが、そうじゃなくて諦めに近いのかな。。
      投げやりでは無いけれど痛いのは嫌、でも放っておいて痛くなるもの嫌、と葛藤してた感じというか。

      病気が見つかった時、もう85歳まで生きたし何の後悔も無いって言ってたし、積極的に病気を治したいという気力が無いのかもしれません。
      私もオカンの選択を支持するとは言いつつも、やっぱり希望は捨てないで欲しいなって思ってしまって。姉も兄も同じですが。

      そうですね、私も医師と話してたら聞きたい事を忘れちゃったりもあるのでメモして、そしてメモ取りつつ説明を聞こうと思います。

      はい、オカンも我慢しちゃうというか遠慮しちゃう方なので、今回の入院の際も「痛みは絶対我慢しないで、すぐ言って!」と何回も伝えました。
      そうですね、残念ながら暖かい対応ばかりでは無いのは私も感じた事もあるし、こればっかりはガチャというか、止む無しと。

      ありがとうございます、まず、金曜にオカンに会えるし、病院からの情報を私も正確にキャッチしてこようと思います。
      手術後、医師から電話があった時も最後の判定を聞くような気持ちでテンパってたのでまずい、とメモとりました。
      後から見たら、卵巣と思われる絵と、きれいにとれた、尿管、腹膜は取れん、とキーワードだけ書いたけどちゃんと思い出せました。笑