今朝の道新では北電も本州に電力供給検討とあったけれど
すでに本州方面に対して電力融通を開始しているとのこと。
しかし北海道内では節電を訴えるアナウンスがないので検索したら、
北海道電力と東北電力をつなぐ「北本連系」の能力は60万キロワットしかなく、
不足分を補えるものでは無いようだ。※以下より引用
「節電すべきか」という疑問に対する回答(地域別)/原 悟克
つまり、残念ながら北海道電力の地域で一般家庭が節電することにより
被災地に協力できる可能性は低いとの事。
でも今後その必要があれば要請があるはずなので今後も注意しておこう。
また、原さんの別記事にも共感したので一部引用させていただきます。
やってはならないNGリストも。
※以下、青い字引用
3.物資を買いだめしない
東北で物流が寸断されているため、北海道の物資が不足します 。
食料・日用品・ガソリン・灯油などは必要最低限の買い物にとどめ、
多くの人に行き渡るよう協力し合いましょう。ガソリンの販売制限はすでに道内一部で実施され、
価格も近所ではリッター150円まで上昇していました。
今後食料・日用品も深刻になるかもしれないけれど冷静に行動しようと思います。4.いつもどおりの経済活動をおこなう
北海道でも沿岸部を中心に被災し、刻一刻と東北被災地からの被災状況が情報として入る中、
同胞が苦しんでいるのに何もできないジレンマを感じるのは、私も同じです。
しかし、どう考えても我々には上記の行動くらいしかできないのですから、
被災地以外では過度に自粛せず、日常の経済活動をおこなうことは、意外と重要です。
被災者のぶんまで働いて日本経済を支え、もって被災地の復興を支援しましょう。
ほんとにそうですね。。
私、地震発生後から気持ちがザワザワして仕事が全く手につかず胃もイデデ。
でも私が胃痛でご飯食べれない分被災地の誰かにご飯があたるわけじゃない。
私がくらーーい顔してたって1円にもならないのだ。
今出来ることやるべきことにしっかりフォーカスを当て、シャンとせねばと思いました。
ありがとうございます。
んで、節約ランキングにも参加しておりますので唐突に電気の節約メモなどを
├早寝早起
├大勢で過ごす
※出来るだけ一部屋に集まる、昼間公共機関(図書館など)利用(←ワシ)
├テレビは必要以上に見ない・音量を上げない
※大きい音を出すのにエネルギーが要る。
※気をつけてみると意外と下げても大丈夫なことに気づく
├テレビや家電は省エネ設定
├頻繁に使わないものはコンセントの根元から抜く
├掃除機は片づけてから一気に終わらす(立ち上がりが1番電気を食う)
├冷蔵庫にぎゅうぎゅうに詰めない
├暖房は設定温度を見直す・タイマー設定を見直す。
├暖房は、必要か必要ないか常に意識しておく。
※例えば掃除機してる時、台所で煮炊きしてる時など意外と暖房無くても暖かい。
影響有る無しに関わらず、私も節約の基本に帰りしっかり心掛けようと思います。
■今日の食出費
かぼちゃ 109円
ひじき 85円
レタス 128円
もやし 19円
ごぼう 98円
——————-計439円
3月分(2/25~3/24)食出費累計9,284円1日あたり546円