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実家ToDoリスト&オトンの愚痴(長めですスマセン

来週月曜にオトンを迎えに行く事になったのでToDoリストを作り、朝からオトンに電話。

新聞、郵便の転送届(免許証持ってって!)を今日のうちにやっておいてと。
私は私で、ガス屋さんや水道の水抜き業者に連絡して日時を決定し。

おし、あとは迎えに行った日に電話の転送をするだけ=3

と、ホッと一息・・・・したのもつかの間、その後のオトンとの会話でぶちぎれ(え

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今日の食出費

無し

11月(1~30日)食費30,800円

今日のお昼ごはん

栗ごはん、お味噌汁(キャベツ、揚げ)、焼鮭+大根おろし、コールスロー、とろろ(+麺つゆ)

ここからおとんの愚痴ですスマセン

ちょっと、愚痴を吐かせてくださいスマセン

************************以下愚痴

次の月曜にオトンを迎えに行き、暫定、冬季だけの同居が始まります。

そこでお米も多めに持ってこなきゃ!と思いつき、姉にも「今度いつ実家に帰れるかわからないからお米持ってくる?」と確認すると、春まで実家に行かないなら30キロ欲しいという。

(※お米は実家で例年、親戚農家から秋に一括購入して保管してます)

じゃあ、オトンに直接電話して!と姉に返すと、しばらくしてライン。

姉(^-^) 「オトンは年末に1回実家に戻るっていうから、とりあえず来週は15キロでお願いしたよ」

んん?

いやいや、じゃあ年末にその残り15キロは誰が運ぶのよ・・と、オトンにすぐ電話すると、もう話がチンプンカンプン

「姉の残り15キロ、オトンが年末に実家から背負ってくるんかい」と聞くと「そんな事しない!(オレは背負ってこない!)」と強めに言う。

「じゃあ私が年末に車で送り迎えしなきゃいかんのかい」と聞くと「そんなん頼んでない、一人で帰る」と。

「じゃあ誰が残りの15キロの米を持ってくるのよ?!」と我慢できずキレつつ問うと、「姉は15キロで良いって言った!」の一点張り。

全然話がかみ合わないのよ。

そして、何しに一回また実家に戻るのと問うと「家が心配だから様子見に帰る」と。
私がオカンの訪問診療どうするのと問うと「いや、帰らなくてもいいんだ」とも言い始めて

ブチッ(‘Д’) (ごおおおおお

姉には、さも用事があるから一回戻ると言ってたの。嘘ばっかり。その場しのぎなのよ。

で、もう埒があかないと、姉んとこのお米30キロは来週運ぶから用意しといて!と言って電話を切る。

もう、会話が全然成り立たなくて外人と話してる気分_| ̄|○
日本語わかりますかーーー_| ̄|○

いやでもね、もしかして姉もしっかり伝えてなかったのかな、と再度姉に電話したの。

すると、いやいや、春まで帰らないなら30キロ欲しいってちゃんと説明したよー!と。そしたらオトンがいや来月1回帰るって言うので、じゃあとりあえず15キロにするかと話したって。

なんつーか・・ここまで書いててハッとしました。
日本語はわかってるけど、その表面的な言葉しか伝わってないのかも(愕然)

「春まで帰らない?」 → 「いや、オレは帰る」。

これだけなら会話として間違ってはいないけど、前後の話が脳の中で結びついてないのか?

そしてまた愚痴だけど、姉にも(ボソッ。
「帰る時はゆりみそも一緒なの?」って確認してくれてたらなって。
冬にオトン車運転しないの知ってるよね?

そしてオカンが退院したら3日に1回訪問診療、そのオカンを一晩一人にして帰るわけなくない?
しかも真冬の北海道に車でだよ、と想像して欲しかった。。。言わんけど。

で、確かにここ1~2年、オトンは物忘れが激しいとはオカンも言ってたけれど、理解力とかもおかしくなってるのかなあ・・90歳、そろそろ脳のネットワークもおかしくなっても仕方ないかもなあ(汗

・・・と、そっと「認知症 札幌 病院」と検索するのでありました。

~さあ切り替えますか(毒はきましたスマセン)~

 

コメント

  1. Y より:

    お疲れ様でした。やらなくてはいけないことが増えることも大事ですがこういうコミュニケーションが大変ですよね。

    自分で車を運転して好きに動けたときの段取りがまだ抜けてないのかもしれないですね。
    できないことが増えると段取りが増える、好きな時に何でもでなくて、前もって頼まなくてはいけないことが増える。
    思いいたらなかったことがあって指摘されればプライドも傷つく。
    そもそも子供たちに何キロいるか聞いて親戚にお米の手配をしていたのがお母さまだったらとしたらそれも「そういえば!」で思い出してやってくれたことかもしれない。(親戚から今年はどうする?ときかれてでしょうけど)

    同居したら会話自体増えるので、案外話がかみ合うかも、と思いつつ、本当にお疲れ様です~

    • ゆりみそ より:

      Yさん、そうそう、指摘されたらプライドも傷つく、それも私もわかるので言いたくないのです。
      でも、マジで話がかみ合わないーーー!笑

      お米はね、一回一回親戚に手配をしてるのではなくて、年に1回、秋にどかっと買ってるのです。
      それを小分けに他の家族に送ったり、私が配達してたのです。
      で、今回冬の間は配達できないから、今のうちに多めに配達するしないで、オトンと会話が繋がらなくて(汗

      うん、でもそう思います、同居したらまた色々違ってくるかもと、ある意味、オトンが心配になってます。

  2. のん より:

    うーん、分かる!エイリアンと話しているようなチグハグ感。
    うちの父もそのような事がよくあります…
    しかも耳が悪いから、市役所など出先で大声でチグハグ会話しないといけないの、本当憚れて胃が痛くなります。

    心理士さんに愚痴を聞いてもらい言われたのが、高齢になると未来のイメージが難しくなると。

    お父さま「春まで札幌」ってことは理解されてるけど、「春まで一度も帰らない」ということは具体的にイメージはできていなかったのかなあ。

    うちの親の場合、
    父はエイリアンでチグハグ会話になりますが、
    母はエイリアンではないけど、どうしたい?と何か聞いても「うん…」「そうだね…」という感じで答えが返ってこない事がすごく多いんです。

    それも未来のイメージして、自分でどうしたいか決めるってことの機能が鈍くなっていて明言しない、できないということらしくて。
    yesかnoくらい、はっきり言ってくれー!とイライラしてしまうことも。。

    こちらのコメント欄などでも高齢者あるある聞くと、ちょっと気持ちがほぐれますね。
    愚痴も吐き出さないと溜まってしまいますから、しんどくなったらまたアウトプットしてくださいね。

    • ゆりみそ より:

      のんさん、ほんとそうです、エイリアンと話してるのかと。
      どうにも一生かみ合わない会話に、めちゃくちゃ疲れました。
      うん、耳が悪いとまた意思の疎通が遠のきますね、のんさんお疲れ様です。

      高齢になると未来を想像しにくい、うん、寂しいけどそうかもしれない。あと、想像したくなくて目を反らしてるというか。
      お母さまに対する思いも、私もすごくわかる。
      私も「オカンはどうしたい?」って都度確認するんだけど、私に忖度してるな、私に沿ってるなって感じる事も多くて、本人の意思を測りかねる事も。

      のんさんのお話も聞かせてくれてありがとうございます!