今月上旬、兄とオカンの治療について激論その後の今日、セカンドオピニオンに行って来ました。
論点は「抗がん剤をやるかやらぬか」で。
当初からオカンは「絶対やらない」と宣言、最初に手術をした大学病院の先生も勧めないと言うので私も納得、オカンの意思を尊重。
でも、身内にも本人にも、抗がん剤で腹水が落ち着いたとか希望を持てる話が入ってくるんですよね。
それで今この段階でやるやらないの激論になり、オカンもその気になったけど結果「やっぱりやらない」とまた宣言。
でも、なんかモヤモヤが収まらなくて。
オカンの気持ちが揺らいだのも事実だし、私だって最善の事をしてもらいたい。
で、私ら素人が「やるやらない」と言う前にまず、「やれるのか(してくれるのか)?」とセカンドオピニオンしてもいいのかなって。
で、トントンと進んで今日、セカンドオピニオンにオカンと兄と一緒に行ってきたのです。
今日の食出費
無し
9月(1~30日)食費17,260円
※8/29~31分も含む
今日はおでんを消費で
お昼過ぎに自宅に戻り、昨晩作ったおでんと、そのおでん出汁でお餅を1個ずつ。

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結果、セカンドオピニオン先の医者も、抗がん剤は勧めませんと。
最初の病院も、今の緩和ケアの先生も同じ意見だったのでこれでダメ押しというか、これで積極的治療の是非の議論はしなくても良いのではと。
オカンを心配する気持ちは皆同じだから、あとでこうしておけば、という後悔をしたくなかったし、これで良かったと思います。

~夜におでん完食(ほぼオレが食べますた~



コメント
そうでしたか・・・お兄さんの気持ちもわからないでもないけれど・・・。
てっきりホスピスに入ってほしいのかな、とか勝手に想像してました。大きく違いましたね。
セカンドオピニオンの先生も含めて、先生方の所見はだいたいわかりましたね。
お母さまが納得いく形で、これからの方針を決められてください。
チエゾーさん、そういう話だったのです。
でもおかげで皆納得できたし、私自身も色々聞けたし行って良かったと思います。
ありがとうございます。
ゆりみそさん、こんばんは。
自分が知らない世界(医学的な、専門的なこと)だと、何か別の選択肢があるのでは?と、それを知らないまま方針や結論を出すのは本当に悩むし苦しいですよね。
専門家が言うからそれが最善なのかな?と思いつつも、私だとしても、悩みながらずっと他の方法があったのかな?と思うと思います。
お母様、ゆりみそさん、お身内の方、皆様が納得するのは難しいかもですが、少しでも皆様の妥協できる中で方針が決められますように。
悩んだら、サードオピニオンだって、いいと思いますよ。
お母様もですが、ゆりみそさんも、疲れ過ぎないように休息してくださいね!
ことことさん、こんばんは。
そうですね、私も迷いが出たので後悔したくないと。
オカンは最初から積極的治療はしたく無いと言ってたし、私も客観的に見てもやらない方が良いなと思ってたのです。
でも、そのオカンが兄に説得されて揺らぐ気持もわかるしと、今回セカンドオピニオンを利用しました。
でもセカンドと言いつつ、最初の大学病院、今の緩和ケア病院、そしてセカンドオピニオンと3つの病院の医師の見解を聞いたので実質サードオピニオンなのです。ややこしいですね。笑
結果、どの医者も同じ見解だったのでさすがに皆納得で、抗がん剤の選択肢は消えました。
ありがとうございます、オカン自身少し揺らいだけど、やっぱり自分の決断(抗がん剤ややらない)は間違ってなかったと納得してたし、私自身もこれで「あの時反対しなかったら」という後悔はしなくて済むし(逆に兄も)、もうスッキリしています!
ゆりみそさん、おはようございます♪
抗がん剤治療の辛さはゆりみそさんが身をもって経験してますからね。
オカン様の気持ち、辛い思いをさせたくない、でも希望的観測があるなら…
と気持ちが逡巡してしまうのは当然だと思います。
どちらの病院でも同じ意見でモヤモヤ解消できてよかった。
うちの母は今日、網膜に注射ですって。
考えただけでも恐ろしい((((;゚Д゚))))
キックさん、こんばんは♪
うんうん、私自身もそうだけどオカンも気持ちの揺れがあったので、今回セカンドオピニオンを利用して良かったと思います。
オカンも最初の自分の決断が間違ってなかったと、ある意味再確認出来たようですし。
ね、抗がん剤の副作用は個人差があるとは言いつつ、出ないわけはないと思って。
でも、今後の体調と天秤にかけて、もしかしてやった方がトータルで考えたら良かったのかもとか、私もめちゃ考えて辛かったです(涙
ギャー網膜に注射(涙)
麻酔するから痛くないとかいうけど、心理的に辛い。お母さま頑張って!
お疲れさまでした。いま腹水を抜けば結構動けているのですよね!抗がん剤使うと副作用もあり食べたり飲んだりの他身体がきつく動けない方もいるので余生をどう活きるのかかもしれませんね。
森のくまさん、ありがとうございます!
そうなのです、今はお水があまり溜まり過ぎないうちに抜いてもらうようにしてる事もあり、体もそうですが気持ちも楽なようです。
オカン自身、最初から積極的治療は望んでいなかったけど、それを今回自分でも再確認できたようです。