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お散歩がてらパン屋さん、そして介護認定調査と

風も無く、穏やかな天気の札幌。

オカンの気分転換になればと「近くのパン屋さんに行ってみる?」と声をかけ、片道600mをお散歩してきた。

足の浮腫みのせいで思うようにスタスタ歩けないようだけど、ゆっくりなら大丈夫らしいので
おしゃべりしながら、他所のお庭のお花を観賞させてもらいながらのんびりと。

杖があれば良いかなあと言うので、介護認定も下りればいいねって。

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今日のお昼ごはん

買ってきた食パンで私はトマトとレタスのマヨサンド、目玉焼き、ハッシュドポテト風、大根ベーコンコンソメスープ、ポテサラ。

オカンはショコラデニッシュみたいな甘いパンとサラダとスープをちょこっとだけ。

そして午後から介護認定調査員が来て、ちょっとした動きのテストや質問事項をこなし、30分ほどで調査終了。

質問内容からオカンの状態を推測すると、足が思うように動かせない事のみが問題に思えたけれど(ベッドの上がり下りに苦労するとか、靴下がうまく履けないとか)どうかなあ。

でも、それだけでも日常生活に支障が出てる事は確かだしね。
あとは主治医の意見書が決め手になるかなあ。

今日の食出費

+パン屋さんで610円

本日合計1,912円

5月(1~31日)食費13,044円

~初めての事だらけで!~

コメント

  1. Y より:

    美味しく食べられるようになったのは大進歩ですが、お腹だけじゃなくて全身水がたまりやすくなっているのですね。
    足は例えばメディキュットとか履くだけなので試してみてもいいかも?
    あとこのまえテレビで女芸人の方が鍼をやったら肩がぐるんぐるんまわるようになってました。評判のところなら思わぬ効果があるかもしれません!
    限られた期間だからこそQOLをあげていかないと!!!

    • ゆりみそ より:

      Yさん、そうですね、次に病院に行った時にそういうのを履いてもいいのか聞いてみます。
      血栓があるのでマッサージはダメとか言われてるんですよね。。
      そうですね、QOLをどうやって維持できるか、次に掛かる病院は緩和ケアなので色々相談できると思います!

  2. ぴの。 より:

    こんばんは。
    数年前に掲示板があった頃、マオイの丘の道の駅の直売所情報など書き込みしたものです。
    運転一切しなくなりましたが、こちらのブログは頻回に見させて頂いてました。

    お母様の事も読ませて頂きましたが、私自身、書きたいのに書けませんでした。
    何故なら私自身、現役で緩和ケア病棟勤務だから。(因みに介護福祉士として)

    コメントを読んで、そしてソーシャルワーカーや病棟看護師が仰るように、お母様のしたい事を存分にやってほしいです。
    “あとで””後日”なんて言わず、今出来る限りのお母様の希望を叶えてほしいです。
    外に出て四季に触れ合う事、今までゆりみそさんがされていらっしゃったベランダ菜園も、ほんのちょこっとでもお母様が土に触れ合う時間とか、、そういう一つ一つ物凄く大事にしてほしいなと凄く思います。
    病棟に入ったら痛みや苦痛は軽減出来るけれども、その裏で今まで当たり前だった太陽を浴びる事も窓越しになったり、外を歩くにしても主治医許可が必要だったり、(今日の日記から)パン屋さんで自分が食べたいパンを選ぶことも差し入れという形になったり、どうしても今までと異なる日常になってしまうのが現実です。

    既に緩和ケアとして予定されてる病院も決められていると思いますが、お母様だけでなく、御家族の心の苦悩もため込まずに病院職員に吐き出してほしいと思っております。^^

    • ゆりみそ より:

      ぴの。さん、こんばんは。

      そうでしたか、ぴの。さんは看護福祉士さんなんですね。
      まさにこれからお世話になります、大変なお仕事ですね、毎日ありがとうございます。

      うんうん、オカンにはどこか行きたいとこあったら言ってとか、テレビや新聞で気になったのあったら教えて!と言ってるのですがなーんにも言いません。
      なのでパン屋もホームセンターも私が誘って行ってます。
      でも実家の畑は気になるようなので、これからの時期はしょっちゅう実家に連れて帰るかなあと。
      前回は山菜採りには参加しなかったけど、次は行きたいようなので連れて行きます!

      そうですね・・次の病院は緩和ケアでお世話になります。
      どうなったら入院になるんだろう、そこまで私もお世話できるんだろうかという不安もあるので、今後色々相談してみます。

      ありがとうございます。

  3. キック より:

    ゆりみそさん、おはようございます♪
    思うように歩けなくても自分の足で外を歩く事ができるのって大事なことだと思います。
    うちも介護認定が下りれば廊下に手すりがつけられるみたいだけどどうなることやら…
    ベットの起き上がり用手すりってだいたい上半身の左右についているものですが
    母曰く足の方にもないと布団がずれ落ちてしまい、夜中に寒くなった時に困るとのことでした。
    実際に本人が使用しないと良し悪しってわからないものですね。

    • ゆりみそ より:

      キックさん、こんばんは♪
      ね。今日も一人で30分歩いてきたと言ってましたよ、オカンまだまだ元気です(^-^)
      でも無理しないでね、楽しくなかったら行かないで、って言っておきました。

      そしてなるほど、確かに本人が使用しないと良し悪しってわからないですよね。
      レンタルだったら、これじゃダメだからこれにしてとか出来ないのかな??
      今後、利用出来たらじっくり検討しなきゃなあ。

  4. ぱんだ より:

    足の裏をオイルをつけてマッサージしてあげると良いかもしれませんね。私の父も癌闘病してる時に足が浮腫んでいたので、足の裏のマッサージを楽しみにしてくれてました。しかも、兄もやってくれたりしてたようですが、ネーチャン(私)の手でのマッサージが気持ちいいんだ。と言ってました。ゆりみそさんもたくさんやる事があって大変だと思いますが、お風呂上がりでも少しやって差し上げると喜ぶかもしれませんね。がん闘病は、私の父がそうでしたが、告知を受けて意外と元気だね〜と希望を感じて喜ぶ日々が多かったですが、悪くなると階段を転がるように悪化していきます。お母様が元気なうちに色々楽しんでください!母の存在は本当に偉大です!悔いの残らないようにしてくださいね。

    • ゆりみそ より:

      ぱんださん、こんばんは。
      そうでしたか、パンダさんのお父様も癌で足が浮腫んだんですね。
      さっきオカンの足をまた見せてもらったらパンパンになってて。
      で、足に血栓があるので揉んだりマッサージしない方が良いって医者に言われてて、サスサスとさする事しか出来ないのですよね(涙)
      ぱんださん優しいですね、やっぱり手から伝わる愛情ってあると思うので、そういうのも癒しになってたと察します。
      私も出来るだけ何かの度に肩をサスサスしたりとか、ボディタッチするようにしてて。
      急に外国人みたいにハグとかしたら気持ち悪いと思うので、少しずつ。笑

      うんうん、確かに今、意外と元気だからあと3年ぐらい大丈夫じゃない?って思いたい。
      でも今年初めに叔父が亡くなった時も、事前に聞かされていた余命宣告がほぼほぼその通りだったなあと記憶してるので、覚悟だけはしておきます。

      そうですね、母って、本当に唯一無二の特別な存在ですよね。
      一日一日、大事にしなきゃなあって。